新規事業のフィジビリティ調査を4週間で終わらせる方法
新規事業の検討が長引く理由は、情報が足りないからではありません。論点が絞れていないからです。「もう少し調べてから」を繰り返すうちに半年が過ぎる。Dune Compassのフィジビリティ調査を4週間に設定しているのは、その半年を4週間に圧縮するためです。
4週間のスケジュール
1週目は論点の設定です。「この事業で確認すべき問いは何か」を3つに絞ります。市場規模、競合の動き、自社リソースとのギャップが典型的な3点ですが、業種によって変わります。論点が決まれば、調査の範囲も決まります。
2〜3週目は調査です。公開情報の収集、業界団体の資料、類似事業の事例分析を行います。独自のアンケートや現地調査が必要な場合は、その設計も含みます。調査の途中で論点が変わることもあります。その場合は週次チェックインで方向を修正します。
4週目はレポートの作成と判断です。調査結果を「やる理由」と「やめる理由」に整理して、最終的な判断材料をまとめます。レポートはA4で10枚以内。読むのに30分かからない分量にします。
「やめる判断」を早くすることの価値
フィジビリティ調査の目的は「やる」と決めることではありません。「やる・やめる」のどちらかを、根拠を持って決めることです。やめる判断を早くすることで、次の事業機会に使えるリソースが増えます。4週間で¥275,000(税込)の調査費用は、半年間の検討コストと比較すると小さい数字です。
新規事業の検討を始めたばかりの段階でも、まず無料初回相談で論点を整理することから始められます。調査が必要かどうかも、その場で判断できます。